
2026年6月28日(日)、東京ポートシティ竹芝にて「S&Cフォーラム2026」を開催しました。開催直前まで台風が関東に接近し、実施可否を慎重に見極める状況が続きましたが、当日は受付からすべてのセッションまで、予定どおりのプログラムを実施することができました。
ご参加くださった皆さま、ご登壇いただいた講師の先生方、ご協賛・ご出展いただいた企業の皆さまに、心より御礼申し上げます。当日の様子を振り返ってご報告します。

開催週は台風が関東地方に接近し、事務局では開催可否の判断に向けた準備を進めていました。前日となる6月27日(土)に、会場エリア(港区・竹芝)の気象警報の発表状況、首都圏の主要交通機関における計画運休の有無、避難情報の発令状況を確認。いずれも中止の要件には該当しないことから、参加者・スタッフの安全を確保したうえで「予定どおり開催」と判断しました。
それでも、天候の影響でご来場が叶わなかった方がいらっしゃったことは大変残念でした。そうした皆さまには、オンライン(アーカイブ配信)への振替でご参加いただき、当日会場でお届けした内容を後日ご視聴いただける形を取っております。

受付は10:30に開始し、大きな混雑もなくスムーズにご入場いただくことができました。
11:30からの特別講演を皮切りに、午後はPORT HALL(1F)の実技セッションと、PORT STUDIO AB(8F)の講演セッションを同じ時間帯に並行開催。
参加者の皆さまには、ご自身の関心やお立場に合わせてセッションを選んでいただきました。会場を移動しながら学ぶ姿や、実技セッションで実際に身体を動かしながら確認し合う様子が印象的でした。

◆ 11:30〜12:40 <特別講演/PORT HALL(1F)>
「脳の発達、加齢と認知症予防 〜運動の観点を中心に〜」
講師:瀧 靖之 先生(東北大学加齢医学研究所 教授)
◆ 13:40〜14:50 <同時間帯・2会場並行>
【実技/PORT HALL(1F)】
「ジェネラル・コーディネーショントレーニングの勘所 〜子どもから大人まで全世代に有効な実践アプローチ〜」
講師:泉原 嘉郎 先生(九州産業大学 准教授)
【講演/PORT STUDIO AB(8F)】
「ストレッチングは柔軟性改善に本当に有効か? 〜時間・強度・頻度からの再検証〜」
講師:中村 雅俊 先生(西九州大学リハビリテーション学部 理学療法学専攻 教授
◆ 15:20〜16:30 <同時間帯・2会場並行>
【実技/PORT HALL(1F)】
「ジュニアアスリートのためのトレーニングアプローチ」
講師:柿谷 朱実 先生(公益財団法人富山県スポーツ協会 スポーツ専門員)
【講演/PORT STUDIO AB(8F)】
「ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックにおけるコンディショニングサポート 〜適材適所の配置と連携しやすい環境づくりの実際〜」
講師:堀田 泰史 先生(国立スポーツ科学センター)



今回は、ご来場いただいた皆さまへのノベルティとして、NSCAジャパンオリジナルのボールペンをお配りしました。日々の現場や学びの場で、少しでもお役に立てば幸いです。
ホワイエには、ご協賛・ご出展いただいた企業各社のブースが並びました。
測定・評価機器やトレーニング機器、コンディショニング用品など、現場で使われている製品を実際に手に取り、出展者の方から直接説明を受けられる機会となり、休憩時間や昼休みには多くの参加者で賑わいました。
また、各社からは参加者の皆さまへ協賛品のご提供もいただきました。講演で得た知識を、現場の道具や環境と結びつけて考えられることも、対面イベントならではの価値だと感じています。
ご協賛・ご出展いただいた企業の皆さまに、あらためて御礼申し上げます。

天候の影響が心配されるなかでの開催となりましたが、当日は大きな混乱もなく、最後まで無事にプログラムを終えることができました。ご来場が叶わなかった皆さまも含め、ご参加いただいたすべての方に感謝申し上げます。
【現地203名のご参加】
NSCAジャパンでは、今後もS&Cフォーラム・S&Cカンファレンスをはじめとする学びの機会をお届けしてまいります。次回の開催情報は、公式ウェブサイトおよびNSCA PARKにてご案内いたしますので、ぜひご期待ください。
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