
2025年11月22日(土)〜 23日(日)に、NSCAジャパン認定校の早稲田大学 東伏見キャンパス STEP22(東京都西東京市)にて、第38回日本トレーニング科学会大会が開催されました。今回はそのブース出展の様子をご紹介いたします。


日本トレーニング科学会は、1988年10月に「トレーニング科学研究会」として発足しました。翌1989年1月の第1回研究会大会を皮切りに、毎年、研究会大会・シンポジウム・カンファレンスなどの研究会集会を定期的に開催しています。あわせて、機関誌『トレーニング科学』や関連書籍の編集・刊行を通じて、トレーニング科学の発展に取り組んでいます。
今回の第38回の学会は、「トレーニング科学の社会貢献:ハイパフォーマンスからウェルビーイングへ」をテーマに掲げて開催されました。

NSCAジャパンブースでは、参加者の皆様に向けて、NSCAジャパン自体の説明や積極的に発信しているSNSについて、S&Cカンファレンス2025のPRなどを中心にご案内させていただきました。これからNSCAの資格取得を目指している方もいらっしゃり、質問に直接お答えできる良い機会となりました。


ご来場いただきました皆様および運営の皆様へは、深く御礼申し上げます。