2024年11月2日(土)~2024年11月3日(日)に川崎医療福祉大学にて開催されました第37回日本トレーニング科学会大会でのブース出展の様子をお伝えいたします。
日本トレーニング科学会はスポーツ、健康、学校体育に関わる人々から構成され、健康・体力づくりの運動/スポーツからエリート競技スポーツに至るあらゆるスポーツや運動の実施現場で、トレーニングに関する情報の集積と、これについての指導者や研究者など専門家の意見交換の場を共有することを目指して活動を行っており、NSCAジャパンの須永美歌子理事が会長をされている学会です。
大会webサイト:https://37th.training-sci.jp/
第37回日本トレーニング科学会大会の会場となった川崎医療福祉大学は、岡山県倉敷市にあります。
川崎医療福祉大学の隣には川崎医科大学や川崎医科大学付属病院等があり、周辺一帯が医療福祉に関連する教育機関となっております。
第37回日本トレーニング科学会大会には多くのスポーツ、健康、学校体育に関わる教育・研究職や学生の方々などがご来場されました。
NSCAジャパンブースでは、ご来訪された皆様に向けて資格認定試験に関する説明や、12月に大阪で開催するNSCAジャパンS&Cカンファレンス2024のPRなどを中心にご案内させていただきました。
スポーツ科学に精通されている方々には、NSCAジャパンで発売をしている書籍
「NSCAスポーツ科学の基礎知識」をご説明し、じっくりと書籍をご覧になる方もいらっしゃいました。また大学や専門学校の教職員の方が多く、トレ検の団体受験についてもご説明させていただきました。
NSCAジャパンブースは大学のカフェテリア内に設置され、ブース近くでは学会運営の方から参加者の方々へコーヒーの提供が行われていました。参加者のほとんどの方がコーヒーを飲みに来られていて、そこで交流も生まれており、暖かでカフェにいるような空間でした。
NSCAジャパンとしてもそのような空間で、NSCAのご紹介ができ有意義な時間となりました。
ご来場いただきました皆様および運営の皆様へ、深く御礼申し上げます。
次回は2025年1月25日(土)、26日(日)に神奈川県横浜市にて開催される第11回日本スポーツ理学療法学会学術大会でのブース出展を予定しております。ご来場を予定されている方がおられましたら、是非NSCAジャパンブースへ足をお運びください。お待ちしております。